教育的指導メモ

教育問題にメスを入れる

15 3月

小売業における教育について

Posted in on 15.03.14

企業の目的は利益の追求です。
つねに小売業は環境の変化に対して適応してゆかなければなりません。
消費者の声を聞き、いち早く売り場を変えることにあります。
経営に組織全体が、環境の変化に対して適応してゆかなければならないということを意味しています。
環境の変化に対して適応できなければ、その企業はおいてきぼりを食うばかりでなく、倒産にも追い込まれてしまいます。
例えば、人件費がどんどん上がっているのに、その人件費を支出しないで、従業員の給与を上げ続ける、あるいは立地が変わっているのに、古い立地にしがみついて、思いきって新しい立地に転出しないのは変化に対応していないことになるのです。
組織が変化に適応していくためには、つねに弾力性をもち、新陳代謝をよくしておく必要があります。
企業は組織を変革するとともに、組織の中の知識の入れ替えをするということです。
変化に適応するためには、理論と知識という武器を持たなければなりません。
これによって、その変化のあるべき無方向を読み取り、技術を利用することが必要となります。
そこで教育が必要となり、教育の中でも上級幹部や中堅幹部のもつ基礎教育がものをいうのです。
基礎教育とは、2つの種類があります。
一つは一般的教養で、現代のビジネスマンがもたなければならない教養のことで、例えば、政治に関する知識や、社会や経済に関する知識、更にコンピューターに関する知識などです。
もう一つは、専門教養です。
小売業であれば、売り場の計数知識やオペシーティングなどです。
しかし、最近は専門教養は、数学、語学、生物学というような分野までが一般教養として要求されてきております。
これらの教養の知識を企業で教育するには限界があり、自己育成の重要性がより問われます。

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